朝食におすすめ!罪悪感0のオーガニックグラノーラ♪

こんにちは(*^^*)

最近、コロナウイルスの話題ばかりで気持ちも下降気味になりがち。

そんなときこそ自分の身体と心に向き合いましょう!

ということで、ランジェリー以外のこともブログにアップしていきたいと思います。

 

早速ですが、私が最近ハマっている朝食をオススメします!

それは、これです。

Nature's Pathのオーガニックグラノーラ「チョコレート&ベリー」

 

チョコレートもベリーも大好物な私にとっては『買わない理由がない』グラノーラですが、さらにオーガニック認証を受けているということで、安心して毎日食べることができます。

 

個人的なイチ押しポイントは以下☆になります♪

☆USDA organic認証をとっているので安心・安全で、環境にも優しい!

☆有機押しオート麦、有機チョコレートチップ、有機フルーツ、有機穀物等で食物  繊維やビタミンがバッチリとれる!

☆1食分(約30g)が140kcalとヘルシー!

☆何より、美味しい!

☆パッケージも気分が上がる可愛いデザイン♡

正に、罪悪感0の貴重なスイーツ!(私の場合は朝食ですがw)

  

Nature's Path(ネイチャーズパース)は、アメリカのオーガニックシリアルやグラノーラを扱うメーカーです。

パッケージと成分表示欄に3種類のマークがついていました。

1.USDA ORGANIC

2.NON GMO Project VERIFIED

3.有機JAS認定

 

有機JAS認定は、日本の農林水産大臣が定めた基準に合致した食品に記載することのできる日本のオーガニック認証マークですね。

1.2はアメリカの認証マークになるので、それぞれ簡単にご説明します。

 

1.USDA(米農務省)認証 オーガニック

USDA(United States Department of Agriculture)は、アメリカ合衆国の農務省、日本でいう農林水産省です。

USDAオーガニック認証は、アメリカ農務省の機関である全米オーガニックプログラムNOPNational Organic Program)が定めるオーガニック食品基準に基づいて行われています。

USDAオーガニック認証は世界の中でも厳しい認証の一つと言われています。

例えば、

3年以上農薬を使用していない栽培地であること

・オーガニック栽培計画書などの証明資料とオーガニック製品を提出後、更に政府から承認を得た検査官による現地査察に合格すること

・遺伝子組み換えは使用禁止

・複数の原料を含む場合、すべての農作物原料がオーガニックでなければならない

・認証後も、毎年査察が行われて継続的に評価される

などです。

そして、晴れてUSDAのオーガニック認証マークが付けれれるのは、95%以上のオーガニック原料を使用した食品のみ。

さらに、オーガニック原料の含有率によって3段階のレベルに分けられています。

1. 100% Organic

100%有機栽培からなる原材料のみで作られた製品

USDA Organic』マーク貼付可

2. Organic

全成分の95%99%が有機栽培からなる原材料で作られた製品

USDA Organic』マーク貼付可

3. Made with Organic ingredients

全成分の70%94%が有機栽培からなる原材料で作られた製品

USDA Organic』マーク貼付不可

オーガニック原料の含有量が70%以下の場合は、包装にオーガニックと記載はできませんが、成分表の中にオーガニック原料名を記載することはできます。

これだけ厳重な管理の下つくられた食品だと知ると、安心して口に入れることができますよね。

 

2.NON GMO Project VERIFIED

NON GMO Projectは、北米において、非遺伝子組み換え食品および製品の認定を行っいる非営利団体です。

つまり、このマークがついている商品は遺伝子組み替え技術が使われていないということです。

 

私は、このグラノーラをフルーツと一緒にヨーグルトに入れたり、ソイをかけたりして食べています。

朝は、その日の第一回目の食事。

身体に優しいものを摂ることで、1日の活力と1日を大切に過ごそうという気持ちが沸き上がってきます!

 

皆さまの周りの食品にも、意識してみたらいろんな認証マークがついているかもしれませんね。

その認証マークの意味を知ることで、もっと食事を大切に思えるようになります。

大切な自分をHappyにしてくれる食べ物をヽ(^o^)丿