コレクション: occidente

【コンセプト】
occidente(オクシデンテ)の作品は、女性がより幸福に、そしてより良いライフスタイルをおくれるようにという思いをこめられてつくられています。
全てのランジェリー＆ラウンジウェアは、自然豊かなフランスのリビエラで制作されています。
それ故に、まるでリビエラのナチュラルで清らかな空気が宿っているかのような作品が出来上がっています。
全てのデザインは、純粋さとバランスを保つために白の色合いを基調とした柔軟なスタイルです。
このスタイルは、自然との共生を大切にし、サステイナブルな制作を目指すことの発信でもあります。

【素材への追求】

コレクションの主力素材は、さまざまなテクスチャーのコットンです。農薬、遺伝子組み換え作物、化学肥料なしで栽培されているため、お肌と環境に配慮した高品質のものが選択されています

全てのオーガニックコットンは、GOTS(Global Organic Textile Standard)の認定を受けています。

亜麻繊維はフランス製で、栽培時に水をほとんど使用せず、肥料、農薬、殺虫剤も不使用です。

シルクは、高品質のフランス製で、動物由来の天然繊維で作られています。生地は高品質で、弾力性と技術を備え、究極の快適さを実現しています。フレンチシルクは、シフォン、サテン、ガーゼ、セカンドスキンになります。

【メインデザイナー JINA LUCIANI 】

occidenteのメインデザイナーJINA LUCIANIは、ランジェリー＆ラウンジウェアを専門とするアメリカの大手高級プレタポルテグループ会社の副社長として、8年間、デザイン開発を手掛けてきました。

バーニーズNYなどで多くの実績を残した後、2008年、フランスのコート・ダジュールで、ランジェリー、ラウンジウェア、ヨガウェアに特化したoccidente ecocollection côte d'Azur(オクシデンテ エココレクションコート・ダジュール)を立ち上げ、その後10年以上、環境に配慮したエコロジカルな「スローファッション」のアプローチからの製品制作に力を注ぎ続けています。

2016年、フランスのマルセイユで行われたMaison Mode Méditerranée MMMで、occidenteエココレクションがM Major賞を受賞。

【作品制作およびワークショップとランジェリー、ラウンジ＆ヨガウェアの専門知識について】

occidenteのノウハウと現地開発を維持するため、ワークショップはコートダジュールの美しい村、ペイメイナーデ(Peymeinade)で行っています。ここではプロトタイプを開発し、小さなシリーズで製造を行っています。品質管理は、顧客への納品前にワークショップで社内で実施されます。大規模シリーズの場合、マルセイユにあるワークショップで作業します。生産は全てフランスとプロヴァンスです

2008年以来、スローファッションのアプローチでエコロジカルな構成のランジェリーとラウンジウェアの設計と開発に10年以上の専門知識を持っています。さらに、5年以上にわたり、パリのリッツホテルのライフコーチであるジュリーフェレスや、フランスのマルセイユのヴィラウェルネスの創設者であるジャンミッシェルケイリーなど、大多数の優れたスポーツコーチによって承認されたヨガウェアとアスリートのラインナップを提案しています。

コレクションの作成やワークショップを行う私たちの作品の舞台は、オリーブの木々に囲まれた中にある正に『ホームウエアグリーン』。高級ランジェリーに特化したチームの卓越したノウハウを使用して、自然、芸術、建築からインスピレーションを得た作品を描いています。